FDCでは、皆さまの疑問や不安を解決し、安心して就職活動に取り組んでいただけるようサポートいたします。
求人サイトや口コミだけではわからない人事評価制度や福利厚生のことなど、様々な「FDCの今」を網羅しています。
その他ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
全社員・新入社員の男女比は以下の通りです。
女性のSEの比率は20代が一番多く、近年は年代が若くなるほど女性の比率は増えている傾向にあります。
親身になってくれる上司や優しい先輩、わからないことを訊きやすい穏やかな人が多いです。
先輩から「大丈夫?」と声を掛けたり、気さくに話しかけたりするシーンも見られます。
仕事に関しては皆さんプロなので厳しい時もありますが、わからないことがあれば丁寧に教えてくれます。
社員の年齢層は以下の通りです。
育休取得率は以下の通りです。
育休は性別を問わず取得できます。
育休とは別に、出生時育児休業(産後パパ育休)も実施しており、男性は子どもが生まれてから8週間以内に4週間までの休暇を申請できる仕組みがあります。男性の育休取得率も向上に向けて引き続き取り組んでまいります。
※女性は8週間の産休があります。
います。弊社では、出産後、子が1歳に達する日(1歳の誕生日の前日)まで育児休業を取得できます。
※育児休業給付は、育児休業開始日から180日目以内は賃金の67%が支給され、181日目以降は50%支給されます。
育児休業後は、時差出勤、時短勤務、育児目的の休暇等の制度を受けることができるため、出産後でも働き続けられる環境が整っています。
有給休暇は業務の状況によって取得しやすいタイミングは変わりますが、弊社では取得率が75.6%(2023年度実績)となっています。有休奨励日を年に10日ほど設けておりまして、ゴールデンウイークや夏季休暇期間等に長期休暇を取得している社員もいます。
弊社では、全職種、職制共通の考課表にて年2回(春・秋)、査定を行います。
人事制度には「職能ランク(全16ランク)」「職務レベル(全10レベル)」の2つの軸があります。
「職能ランク(全16ランク)」
考課表に基づいて査定した結果(評点)によって決まる業務遂行能力ランク。
FDC社員に求める重要な能力として、問題解決能力を軸にしています。
考課表では、業務上どの程度問題解決能力を発揮しているかを以下の観点に沿って評価します。
上記の職能ランクをもとに職務(≒役職)が決められます。
「職務レベル(全10レベル)」
担当している職務(≒役職)のレベル。
管理職になっていくキャリアか、専門職になっていくキャリアどちらに進むか選ぶことができます。
FDCでは、全社員共通の基準で経験年数には関係なく発揮しているパフォーマンスによって査定するため、年功序列制度ではなく、若手のうちでも成果によってキャリアアップできるような制度になっています。
考課表に沿って査定が行われますので、一概に何年目でいくら昇給という決まりはありません。若手でも成果を挙げたり、高いパフォーマンスを発揮すれば給与は大きく上がります。会社全体としては直近3年以上毎年昇給を行っており、人によっては月で数万円UPする方もいます。
年2回(7月、12月)、今年で14年連続支給されています。業績によっては3月の決算賞与の支給もあります。(直近2年連続支給実績あり)
教育制度 をご覧ください
会社が指定している資格を取得した場合、資格手当や報奨金が支給されます。
また、対象資格を取得した場合は受験料も支払われます。
・資格手当:対象の資格を取得した後、毎月もらえる手当
・報奨金:対象の資格を取得した後、一時金としてもらえる手当
171個あります。IT系では基本情報技術者、応用情報技術者、CCNA・CCNP、オラクルマスター、LPIC、Salesforce認定資格、AWS認定資格、アルゴリズム実技検定等につきます。
語学資格としてはTOEIC700点以上の方にもつきます。その他にも会社が指定している資格を取得した場合、資格手当や報奨金などが支給されます。
FDC独自の学習支援制度として、FDC図書館があります。
FDC図書館とは、社員の自己学習を支援するために、会社が書籍やその他学習媒体を準備し、貸出しを行う制度です。
自己のスキルアップにつながる学習のための書籍等を年間一人1万円を上限に、購入希望を出すことができます。
希望した書籍等は長期間借りることが可能で余裕をもって学習に利用することができます。
あります。現在開発部門で在宅勤務をしてる人の割合は以下の通りです。
前提として当社は「愉しく働く」をMISSIONとして掲げています。心身ともに健康でいることは働く上で大事な要素です。健康でなくては愉しく働くことはできないと考え、取得しました。
主な取り組みとして、過重労働管理があり、残業が多くなりそうな月があればアラートを出して上司から本人へ業務の確認や体調確認を行い、業務の調整を行ったり、休みが取れるようなサポートをしたりしています。他にも健康意識を促進する情報発信や運動不足解消を目的としたウォーキングイベントの開催もしています。
122日(2024年度)
その他、有給休暇や特別休暇として夏季休暇、結婚休暇、忌引休暇、生理休暇等を取得できます。
基本的にありません。
しかし、平日に稼働を止められないシステム等がある場合は、深夜や休日に作業を行うことがあります。そのような場合は、休日勤務手当や深夜手当が支給されたり、休日出勤の場合は振替休日を取得できたりします。
基本的に新人のうちは2人以上のプロジェクトに配属されます。
新規のプロジェクトに配属されることもあれば、既存のプロジェクト(FDCの体制がすでにあり、先輩社員が業務しているプロジェクト)に配属されることもあります。
そのため、わからないことや困ったことがあればすぐに相談できます。
弊社が提供している各分野とその内容は以下の通りです。
詳しくは、弊社コーポレートサイトをご覧ください。
【業務システム】
顧客管理システムやコールセンター管理システム、受発注管理システムなど企業の業務を効率的に行うシステム等の開発
【生産管理システム】
工場の在庫管理や生産計画、実績集計など、品質や生産性を向上させるシステム等の開発
【カーエレクトロニクス】
カーナビやカーオーディオ等の設計開発、自動運転など自動車の制御ソフトウェアの開発等
【公共・医療】
消防署/警察に指令を出すシステム、自治体の防災システム、研究所のデータ管理システム等を開発
【通信機器】
電話交換機等の各種通信機器の開発からインフラ構築等
【産業用機器】
製品の製造や検査工程に必要な産業用機器のソフトウェア開発
【自社ソリューション】
住宅設計支援アプリケーションなど、企業や地域社会の課題解決に貢献するシステム/アプリケーションの提案・開発
生産管理システム(業務システム)と自動車(カーエレクトロニクス)の分野です。
生産管理分野は、もともと得意分野であり、工場等が効率的に生産するために最新技術を用いて、より高い効率のシステムを構築していこうと考えています。
自動車分野は、自動車に搭載されているソフトウェアの開発をしており、自動運転車や電気自動車等のソフトウェアの制御でも強みを活かしてより強化していきたいと考えています。
業務アプリケーションでは、Java、C#、VB.NET、組込・制御ソフトウェアでは、C、C++が多いです。
10.0時間 (2023年度実績)
※全国平均残業時間 16.2時間(厚生労働省、情報通信業の一般労働者、2023年)
現状では東京、茨城、千葉、神奈川あたりがプロジェクト現場になっていますので、引っ越しを伴う転勤は殆どありません。但し、プロジェクトによっては出張があるものもあります。
入社5年目くらいで上流工程に携わった方やプロジェクトリーダーに選ばれた方がいます。
当社では、年功序列ではなく個人の能力に応じて仕事を任せるため、能力次第で早くから上記のような仕事を行うことが可能です。
勤務地は、自社の拠点となる秋葉原(東京)、つくば市(茨城)とその他SESでのプロジェクト現場となります。
勤務地のあるエリアとその割合は以下の通りです。
※つくばには秋葉原駅からTX(つくばエクスプレス)が出ており、千葉(東葛)も常磐線の沿線であるため、交通面でも行きやすい場所に勤務地があります。