要件分析から実装・テストまで担当し、プログラミングや技術力を駆使して、情報システムやソフトウェアの開発・保守を行っていただきます。
システム制御・組込ソフトウェアからWebアプリケーションの開発・ネットワーク通信構築まで、幅広い領域で活躍できます。
給与計算、社会保険手続き、決算処理、資金管理、経費処理、業者への支払処理、社内イベント運営等の一般事務業務を行います。
主な使用ツールはWordとExcel、メールがメインです。PowerPointなども使えると更に幅広い業務に対応できます。
全社員・新入社員の男女比は以下の通りです。
女性のSEの比率は20代が一番多く、近年は年代が若くなるほど女性の比率は増えている傾向にあります。
親身になってくれる上司や優しい先輩、わからないことを訊きやすい穏やかな人が多いです。
先輩から「大丈夫?」と声を掛けたり、気さくに話しかけたりするシーンも見られます。
仕事に関しては皆さんプロなので厳しい時もありますが、わからないことがあれば丁寧に教えてくれます。
弊社では、全職種、職制共通の考課表にて年2回(春・秋)、査定を行います。
人事制度には「職能ランク(全16ランク)」「職務レベル(全10レベル)」の2つの軸があります。
「職能ランク(全16ランク)」
考課表に基づいて査定した結果(評点)によって決まる業務遂行能力ランク。
FDC社員に求める重要な能力として、問題解決能力を軸にしています。
考課表では、業務上どの程度問題解決能力を発揮しているかを以下の観点に沿って評価します。
上記の職能ランクをもとに職務(≒役職)が決められます。
「職務レベル(全10レベル)」
担当している職務(≒役職)のレベル。
管理職になっていくキャリアか、専門職になっていくキャリアどちらに進むか選ぶことができます。
FDCでは、全社員共通の基準で経験年数には関係なく発揮しているパフォーマンスによって査定するため、年功序列制度ではなく、若手のうちでも成果によってキャリアアップできるような制度になっています。
考課表に沿って査定が行われますので、一概に何年目でいくら昇給という決まりはありません。若手でも成果を挙げたり、高いパフォーマンスを発揮すれば給与は大きく上がります。会社全体としては直近3年以上毎年昇給を行っており、人によっては月で数万円UPする方もいます。
会社が指定している資格を取得した場合、資格手当や報奨金が支給されます。
また、対象資格を取得した場合は受験料も支払われます。
・資格手当:対象の資格を取得した後、毎月もらえる手当
・報奨金:対象の資格を取得した後、一時金としてもらえる手当
基本的に新人のうちは2人以上のプロジェクトに配属されます。
新規のプロジェクトに配属されることもあれば、既存のプロジェクト(FDCの体制がすでにあり、先輩社員が業務しているプロジェクト)に配属されることもあります。
そのため、わからないことや困ったことがあればすぐに相談できます。