弊社がIT企業であることや、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード受賞などリリースしたクラウドサービスが数々の評価を受けていることから、クラウドツールに関する様々なご質問を工務店様からいただきます。
いままでにいただいたご質問について、この機会にまとめてご回答いたします。

クラウドツールとは?

クラウドツールとは

クラウドツールとは、企業が情報資産を管理する際に、その保管場所をインターネット上のサービスにすることで、
様々なデバイスからアクセスできたり、リアルタイムに情報共有ができるようにしたりなどの恩恵を受けることができるものです。

クラウドツールの種類

名刺管理ソフト、ビジネスチャット、タスク管理、プロジェクト管理、SFA、RPA、会計ソフト、MAツール、コミュニケーションツール、グループウェア、Web会議ツール、オンライストレージ、請求管理、人事労務、施工管理など、工務店の業務効率化に役立つ様々なクラウドツールがあります。

他の工務店向けクラウドツールとplantableの違いとは?

クラウドツールの種類は、下記の3種類にわけられます。

・ソフトウェアを提供するSaaS
・プラットフォームを定期するPaaS
・インフラまでを定期するIaaS

弊社のつながる家づくり ‐plantable‐は、Saasになります。
工務店向けSaaSには、いくつか種類があります。代表的なところでは・・・

・営業支援ツール
・施工管理ツール
・顧客管理ツール

などがあります。つながる家づくり ‐plantable‐は、
工務店と施主のやり取り(コミュニケーション)の効率化を目指し、住宅設計の打合せに特化したクラウドツールになります。

工務店向けコミュニケーションツールつながる家づくり‐plantable‐の詳細はこちら

工務店向けコミュニケーションアプリ_住宅設計の打合せの特化

他社のコミュニケーションツールとの違い

弊社のつながる家づくり‐plantable‐は、工務店と施主のやり取り(コミュニケーション)の効率化、住宅設計の打合せの効率化に特化しています。
選ばれている一番の理由としては、「アプリ内で建築・設計図面をベースにメッセージのやり取りができる」という点があげられます。
住宅設計の打合せにおいては

・間取り決め
・住宅設備決め
・内外装決め

など多くのことを決めなければならず、
各業務担当者も

・営業職
・設計士
・インテリアプランナー(コーディネーター)
・工務(現場監督)
などが分業しています。
施主とのやり取りが多岐にわたり複雑なため、コミュニケーションツールの代表格のチャットツールやメールでの業務効率化が難しいです。
つながる家づくり ‐plantable‐は工務店と共同開発で、住宅設計における打ち合わせの課題にフォーカスしています。
そのため、施主とのコミュニケーションにおける必要機能が搭載されており、それを理由に導入いただくケースが多いです。

詳細は導入事例をご覧ください

コミュニケーションツール(チャットツール・メール)との違いとは?

顧客(施主)とのやり取りをするだけのツールと違い、顧客管理、提案書・建築(設計)図面・見積書などの資料の共有顧客要望の管理・整理などができる事で業務効率化を実現できる点が、つながる家づくり‐plantable‐(コミュニケーションツール)の大きな特徴になります。

工務店向けコミュニケーションツールつながる家づくり‐plantable‐の詳細はこちら

コミュニケーションアプリplantable_業務効率化_家づくりに必要な資料を一元化
plantableに家づくりに必要な書類を全て登録し、一元管理。

MAツール(マーケティングオートメーション)との併用

つながる家づくり‐plantable‐(コミュニケーションツール)は顧客(施主)と直接やりとりができ、その内容を社内全体で共有できる為、MAツールと併用して使う事で新規顧客の開拓から契約までの顧客接点(タッチポイント)を最大限に効率化する事ができます。

施工管理アプリ・ツールとの違い

施工管理ツールとの違いは、使用する目的です。
一般的な施工管理ツール導入の目的は、着工後工程の進捗管理や外注先との情報共有です。
施主とのやり取りができる機能がある場合もありますが、追客時や設計打合せ、アフターのシーンで活用ができる機能は備わっていないツールがほとんどです。
一方で、コミュニケーションアプリ導入の目的は、お施主様とのやりとり・打合せの効率化や社内での情報共有です。
設計打合せで活用できるツールはないのか?と、課題を抱えている工務店様が非常に多い印象です。
つながる家づくり-plantable-は、同じように課題を感じていた工務店様から相談があり、工務店様と共同で、チャットツール・メールに代わるツールとして開発しました。

工務店向けコミュニケーションツールつながる家づくり‐plantable‐の詳細はこちら

SFA(セールスフォースオートメーション)との違い

一般的な営業支援ツールとの違いは、利用シーンの違いです。
一般的な営業支援ツールは、企業が新規開拓営業や既存顧客をマネジメントするにあたって、見込み先へ営業状況を可視化するために使用されています。
例えば、ヒアリング内容や提案内容、見積もり内容や見込先の担当者や責任者の発言、その営業工程の可視化に特化しています。
つながる家づくり‐plantable‐(コミュニケーションツール)は、直接顧客(施主)とのやり取りを効率化する為の営業支援ツールであり、利用シーンが最大の違いです。
顧客(施主)との顧客接点(タッチポイント)を強化する営業業務効率化に特化したツールになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
以上が、弊社に寄せられるクラウドツールとの比較に関するよくある質問集でした。
つながる家づくり‐plantable‐で、自社のニーズを解決できるのか?より詳細ば情報を確認して、導入するかどうかの判断をされたい方は、資料ダウンロードやお見積もり依頼、セミナー参加など、お気軽にお問合せください。