顧客コミュニケーションに最適!工務店・住宅営業向けおすすめビジネスチャットツール

チャットツールの利便性
LINEやメッセンジャー(チャットツール)を利用している前提で書きます。
メールとチャットツールではやり取りのスピード感、距離感、使い勝手が全然違うと思いませんか?メールは毎回「お世話になります」などの定型文を入れる必要がありますし、何通もメールをやり取りするのは時間が、、、
その点チャットツールは極論「OK」やスタンプで済みます。
このスピード感と距離感はとても大きいです。
しかし、個人管理のツールになる為、仕事や深く関わりのない人には知られたくない、アカウント管理や個人情報の入ったデータのやり取りなど仕事で利用するとなると管理が出来ないという大きなデメリットがあります。そこで今回紹介したいのがビジネスチャットツールになります。
ビジネスチャットツールとは?
チャットツールの上記のようなデメリットを解決するのがビジネスチャットツールになります。
他にもチャットツールあるあるの解決にも繋がります。
・あの頂いたデータ、どこだろう?
・あの話題いつやりとりしてたっけ??
・このグループでいいんだっけ?
・あっ返信してなかった!
・添付画像の表示有効期限が・・・
・退職の者の履歴がなくなる
・アカウントの乗っ取り
・既読スルー
・宛先ミス
多くの課題解決に繋がりますので、是非ビジネスチャットの導入をオススメします。
特にBtoCの場合まだまだ、ビジネスチャットの浸透が遅れているので他社との差別化にはとてもオススメです!
弊社は顧客満足度に自信がありますと言われたあとに、今後のやり取りですがチャットツールでもいいですか?是非お仕事で使うチャットツールはビジネスチャットツールを使ってみてはいかがでしょうか?
日本で有名なビジネスチャットツール3選と業界特化のplantableを紹介します。
Chatwork
・ファイル送受信の容量制限がないので大容量のファイルも安心して送れる
・無料で音声・ビデオ通話ができるので電話機や回線を引く必要がな
・タスク管理とファイル共有
Chatworkは、国産のビジネスチャットツールです。27万社以上の企業に導入され、ビジネスのさまざまな場面で発生するコミュニケーションを円滑にしやすくするための機能に特化しています。
ログ管理 | 利用ログの管理が可能 |
音声通話機能 | 無料で音声・ビデオ通話ができるので電話機や回線を引く必要がない |
業務管理機能 | タスク管理とファイル共有 |
slack
slackは、世界中で大人気のビジネスチャットツールです。100ヶ国以上で使われており、日本国内でも毎日50万人以上が利用しています
ファイル共有 | どんな種類のファイルでも気軽に共有可能 |
外部連携 | 1500以上の外部サービスと連携可能 |
ビデオ通話 | 無料ビデオ通話と音声通話。話しながら画面共有も可能 |
LINEWORKS
LINE WORKS(ラインワークス)は、LINEのビジネス版チャットツールです。
トーク機能 | LINEと画面が同じなので誰でも使いやすい |
カレンダー機能 | カレンダー機能で予定を共有可能 |
スタンプ機能 | 文字を打たなくてもコミュニケーションが取れる |
plantable
『plantable』は工務店と共同開発した、工務店向けのコミュニケーションアプリです。
工務店専用ゆえに実現できた独自機能の中には、以下のようなものがあります。
図面を見ながらコメント登録 | 「どの場所についての話題か」を明確にして 工務店と施主間で認識のズレをなくす |
コメントに写真を添付 | デザインイメージや設備サンプルを添えることで 適切な提案と要望対応ができる |
コメントの要望管理 | 話題ごとに「検討中」「対応済」「見送り」に分けることで、 複数の話題でも混同しない |
打ち合わせ時間の短縮や意見の食い違いの改善、スムーズな提案で顧客満足度の向上につなげたい方は導入を検討してみてください。
ビジネスチャットツールを導入する際の注意点を確認する

ビジネスチャットツールを導入・検討する際、後悔しないために次の項目も確認しておきましょう。
注意事項 | 詳細 |
アプリ対応 | 使い勝手、コミュニケーションの取りやすさからもアプリ対応の有無 |
サポート体制 | 導入時のサポート・利用中のサポート体制 |
セキュリティ | お施主様、社内でのやり取りになる為セキュリティ体制の確認 |
【まとめ】ビジネスチャットツールを選ぶ決め手は?

業務に必要な機能を備えているかと現在社内で起きている課題が解決できるかが決め手。
多機能なツールなら、なんでもカバーできそうな印象ですが、機能が多いほど画面UIや操作が複雑で、使いこなせないというデメリットがあります。
導入にあたってはチャットツールが自社の課題解決につながる機能があるか確認が必要になります。
他にも実際に導入をしている工務店さんの声も参考にする事をおススメします。