システム開発の粗利率を上げるためにどんな方法がありますか?

結論は、アサイン・スキル管理ツールを導入することで粗利を上げることが可能になります。

その理由は、システム開発の原価は大半が人件費になります。

人件費(原価)を下げれば粗利は上がります。

アサイン管理ツールでリアルタイムに社員のアサイン状況を把握することで社員が効率的に稼働しやすくなるため、原価を抑えられるようになる、ということです。

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システム開発部のマネージャー業務を効率化できるマネジメントツールはありますか?

ズバリ、アサイン・スキル管理ツールになります。

プロジェクト管理で与えられた人材リソース(エンジニアのスキル)を活かして納期を厳守し、粗利を引き上げるのに最適なプロジェクト管理ツールのことです。

人材教育(スキル管理)やアサイン管理ができてはじめて、粗利を確保できるようになるのは、ほとんどのプロジェクトマネジメントに関わる方は当たり前に知っていいますが、アサイン管理ができるツールがあるとは知らなかった、とセミナーや展示会にご来場いただいた方々からよく喜ばれます。

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システム開発の原価と原価率を下げることができるツールはありますか?

結論は、あります。

弊社のfapiを導入・運用することで原価と原価率を下げることが可能となります。

その理由はすべてのエンジニアのアサイン状況が把握でき、スキル管理もクラウドでリアルタイムに把握できるため、案件とエンジニアのスキルとのミスマッチを事前に防げるため、人件費をかけないように(残業させないように)することが可能ですから、原価率を下げることができる、となります。

具体的な確認をされたい方は、資料ダウンロードをオススメいたします。

受託開発の課題・問題点は炎上?炎上の解決策はありますか?

受託開発の課題の多くは納期を守れないことにより、原価が上がり、赤字なる(炎上する)ことです。

炎上の解決策は、もちろんあります。

具体的には、受託開発の案件にマッチしたスキルを保有するエンジニアの受託開発案件へのアサインを実現できれば、炎上は事前に防げます。

受託開発の見積もり計算に失敗しないツールや手法はありますか?

はい、あります。

受託開発の見積もりの種類は、大きく分けて3つの手法があります。

この3つの手法、いずれかを使って、要件定義、設計、進行管理、製造、テスト、導入、その他、にかかる工数見積れば、見積計算は失敗しないと思います。

3つの手法とは、トップダウンパラメトリックボトムアップの3つです。

受託をするメンバーのスキルを把握して、この3つの手法で見積もれば失敗しにくいと思います。

しかし、どんなに素晴らしい手法や最新のツールを使用しても、スキルの可視化や各メンバーのアサインのタイミングがズレることで受託開発の見積もり計算は、あっさり失敗に終わります。

見積もり計算で失敗する根本的な問題は、最後は誰に任せるか?が問題だからです。

誰にどんな役割を任せるのか?というアサインで失敗しないツールを導入すれば、受託開発の見積もり計算は失敗しませんよね?

改めて、結論になりますが、受託開発の見積もり計算に失敗しないツールは、アサイン管理ツールの一択かもしれません。

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受託開発で粗利を出すのに効果的なツールはありますか?

はい、あります。

受託開発の粗利率は相場的に50%と言われています。

売上に対して、原価率が50%なため、粗利率も50%となります。

受託開発などモノづくり企業は、エンジニアさんの人件費の割合が多く、中小企業庁平成 30 年度中小企業実態基本調査によりますと、労働分配率が58.4%と高くなっています。

要は、エンジニアの業務効率化をすると労働分配率を低く抑えられ、粗利率が上がるということです。

そこで、システムの受託開発業務で1番工数がかかるのが、案件管理業務要員管理業務打合せなど会議にかかる工数です。

この3つの業務を効率化して労働分配率を抑えて原価率を抑え、利益率を引き上げ、粗利を出すのに効果的なツールがアサイン管理ツールになります。

参考までに中小企業庁平成 30 年度中小企業実態基本調査(リンク先の5ページ目、財務指標調査の下部に記載されている労働分配率の箇所)

受託開発を成功させるマネジメント手法はありますか?

はい、あります。

PMBOKというプロジェクトマネジメント手法が1番有名だと思います。

総合管理、スコープ管理、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、組織管理、コミュニケーション管理、リスク管理、調達管理、ステークホルダー管理という10個の管理項目を知識エリアとよびます。

PMBOKでは、10の知識エリアを立ち上げ、計画、実行、管理、集結の5つの工程で管理運用していく手法です。

ここで受託開発を成功させるマネジメント手法、PMBOKを知っていても失敗する企業様からよくある質問が、「社員のスキル管理をカンタンにできるツールはないのか?」です。

実は弊社も同じような状況に陥り、スキル・アサイン管理ツールを開発し運用して受託開発を成功させてきました。

その結果、ISMS/PMS更新審査において、以下の社内システムがストロングポイント*1として評価されました。

スキル管理システムfapiは、開発・導入による管理工数低減、情報セキュリティリスク低減、及び事務手続きの品質改善という点において評価されました。この自社での導入成果を耳にされた同業他社様からの購入依頼もあり、2018年10月より、弊社サービスとして提供を開始しております。

1:ストロングポイントとは、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)の審査において、組織がマネジメントシステムを有効に活用することにより、組織の発展や改善を実現し、「他企業にはない顕著な成果」を挙げている活動に対して与えられる評価です。

詳細は弊社コーポレートサイトをご確認ください。

SES事業で粗利をだせる業務効率化ツールはありますか?

はい、あります。

アサイン管理ツールを導入することで、SES業務で粗利が出せない原因のいくつかを解決できます。

SESで粗利が出せない原因は大きく3つあります。

1つ目は、非効率な案件管理業務です。

2つ目は、非効率なスキル管理体制です。

3つ目に、ムダな打合せ工数の増大です。

以上、3つの業務が原因となって、案件先が求めるスキル保有するエンジニアとのマッチング機会を損失するという問題とさて表面化し、SES業務で粗利が出せないことがよくあります。

その数少ない一瞬のマッチング機会も逃さないのが、アサイン管理ツールfapiになります。

アサイン管理ツールfapiを導入することで3つのSES業務が効率化しますので、SES事業での粗利拡大できる可能性が高まります。

アサイン管理ツールfapiの詳細は、お気軽にお問合せください。

場所を選ばす、どのデバイスからもインターネット経由でアサイン状況が把握できますか?

はい、できます。

スキル状況や統計情報のレポートもリアルタイムで確認できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上がSES事業の経営者・責任者やシステム受託開発の経営者・責任者、製造業の経営者様からのよくあるご質問集でした。

より詳しく確認されたいことがありましたら、お気軽にお問合せください。